JFS-A/B規格のコンサルティングおよび監査業務
JFS-A/B規格のコンサルティング
および監査業務
当協会は、JFS-A/B規格 監査機関です
当協会は、一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が運営するJFS監査および適合証明プログラムに基づく日本発の食品安全マネジメント規格「JFS-A/B規格」の監査機関(監査会社)として登録されました。
これにより、食品衛生に関するコンサルティングからJFS-A/B規格の監査・適合証明書の発行に至る一連のご支援が可能となりました。
検査機関としてお客様と共に歩んできた強み
当協会は、厚生労働大臣登録食品検査機関およびISO17025認定試験所として、長年にわたり多くの食品製造現場における衛生点検や拭取検査、そして、研修・講習会などの衛生教育の経験により培ってきたノウハウと高い検査精度によって、北陸(石川県・富山県・福井県)の地域に根差したお客様にとっての身近なソリューションパートナーとして、お客様の発展と皆さまの健康と幸せに寄与してまいります。
また、FSSC22000やISO22000などの国際標準規格についての導入支援実績もあります。
まずは、お気軽にご相談ください。
JFS規格について
JFS規格とは、A規格、B規格およびC規格の3段階で構成され、各々にFSM(食品安全マネジメントシステム)、HACCP(ハザード制御)およびGMP(適正製造規範)の要求事項が定められている日本発の食品安全マネジメント規格です。
JFS-A規格:HACCPを取り入れた一般衛生管理が中心
JFS-B規格:CODEX HACCPの実施を含む
JFS-C規格:GFSI承認スキームレベルの国際的な取引に使える
JFS規格に関する詳しい情報は、一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)のホームページをご覧ください。 一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)
JFS規格 認証/適合証明取得のメリット
・HACCPの制度化に対応
・組織体制(役割分担)が明確になる
・加工工程の基準、ルール、記録などが明確になる
・従業員教育により品質の安定化が図れる
・クレームが減少する
・PDCAを回すことで品質改善ができる
・第二者監査(取引先など)の負担軽減につながる
お問い合わせから認証/適合証明の取得までの流れ
1.事前ヒアリング
適合証明や認証の取得を目指す(希望する)時期について
適用範囲(対象とする製品や製造する工場の所在地など)について
現在のHACCPへの取り組み状況などについて
2.プランの提案/見積書提示/契約締結
事前ヒアリングを基に貴社独自の支援プランおよびコンサルティングに関する見積書を提示
双方合意の上、コンサルティング契約の締結
3.適合証明や認証の取得に向けたコンサルティング
事前に提示した計画に沿って、食品安全マネジメントシステムの構築を支援
4.本監査(本審査)
適合証明や認証の取得に向けて監査機関(審査機関)による監査(審査)
5.不適合の是正
本監査(本審査)によって指摘された不適合について定められた期間で是正処置を行い、監査機関(審査機関)へ報告